【梅酒】感謝を伝える梅酒「感謝の梅酒　いのくら」

農業をベースとした地域活性化に取り組む北九州市立大学地域創生学群「猪倉実習」の学生と地場産芋焼酎「ほたるの里」を製造している無法松酒造とで新たに猪倉町の梅を活用した梅酒を開発・販売することとなりました。

「感謝を伝える梅酒」
2010年の実習発足から延べ150名の学生が猪倉・高槻地域に携わってきました。
そこで、これまで猪倉実習の学生がお世話になった地域の皆様へ感謝の気持ちを伝えるとともに、感謝の気持ちが込められたこの商品が贈答品として親しまれるものになればと思います。

「販売に至った背景」
猪倉実習は、2014年から猪倉・高槻地域の耕作放棄地を活用してサツマイモの生産を行っており、これを原料に地元酒造会社「無法松酒造」が芋焼酎「ほたるの里」を製造しています。
猪倉実習の学生は、普段から耕作放棄地での農業や町内会活動等に参加していますが、その中で人口減少や少子高齢化の現状を目の当たりにし、町内の自治力のより一層の向上を目指して猪倉町の地域資源でもある梅を活用した梅酒の生産に乗り出しました。

製造元：無法松酒造有限会社（北九州市小倉南区）
原材料：本格焼酎（国内製造）、梅（猪倉産）、糖類
アルコール度数：12度
内容量：500ml

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。